株式会社エボラブルアジアは、ドーナツ・ロボティクス株式会社への第三者割当増資を引き受けたと発表。
ドーナツ・ロボティクス株式会社は、医療補助ツールを目指した初のホームロボットである「シナモン」を開発し、高齢者や幼児、ペットの見守り、血圧や血糖値データを転送・管理するなどの遠隔診療、防犯カメラ機能などの機能を備える、ヘルスケア&見守りホームロボットの開発・製造・販売を行っている。
本投資では、同社の今後の成長によるリターンと、以下の業務上の提携を検討していくとのこと。
① ロボットソフトウェア(家電コントロールや服薬管理などの機能)について、株式会社エボラブルアジアが有するベトナムでのオフショア開発リソースの活用により、ドーナツ・ロボティクス社への事業拡大の支援
② 民泊をはじめとする訪日旅行事業との連携(宿泊施設内に設置等)
③ 家庭用ロボット内にオリジナルAIを組み込み、株式会社エボラブルアジア旅行サイトへの誘導
○引受先
Leave a Reply